Gemini アプリ(個人の Google アカウント)Pro・Ultra に順次提供
Google AI Pro と Google AI Ultra の契約者向けに、10月13日(米国時間)から世界で順次提供が始まりました。無料版と Google AI Plus は対象外です。日本の料金プランでは、Google AI Pro(月額 2,900円)と Google AI Ultra(月額 14,500円から)に「Gemini 4 Argon へのアクセス」が含まれます。Pro・Ultra の契約者は、Google 検索の AI モードでも利用できると発表されています。思考レベル(回答前にどれだけ深く考えるかの設定)を選ばない場合は「低」で動作します。
Gemini アプリ(仕事用の Google Workspace アカウント)アドオンが必要
使えるモデルは Workspace のライセンスで決まります。英語版ヘルプの表では、Gemini 4 Argon を使えるのは AI Expanded Access(1日最大200プロンプト)または AI Ultra Access(1日最大500プロンプト)のアドオンを付けた場合で、アドオンのない Business/Enterprise の各エディションは対象外です。日本語版ヘルプにはまだ記載がないため、契約内容と実際の画面でご確認ください。
Gemini Enterprise(Google Cloud)一般提供
Web アプリ・モバイルアプリ・AI 開発者ツールで一般提供されています。ただしアプリでは、Gemini 4 Argon を使う設定が初期状態でオフになっており、10月27日から初期状態でオンに変わります。それまでは、設定でオンにすると利用できます。Workflow Builder では使えません。
API(Gemini API/Google Cloud)一般提供
モデルID gemini-4-argon で一般提供されています。Google Cloud で使えるエンドポイントは、グローバル(global)と米国(us)・欧州(eu)のマルチリージョンで、東京リージョン(asia-northeast1)はありません。処理場所を固定できるのは us・eu だけで、global では処理先のリージョンを選べません。Gemini API は有料枠のみです。料金は11月30日までと12月1日以降で変わります。